カレコのベンツ「C180カブリオレ スポーツ」に乗ってみた!オープンカー最高!

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カレコで、ベンツのオープンカー「C180カブリオレ スポーツ」に乗ってきました。

ずっと外車に乗ってみたいと思っていいたもの、なかなかチャンスがなく乗れずにいましたが、ついにベンツのオープンカーである「C180カブリオレ スポーツ」に乗ってきました。

新車で購入するとなると約600万円。高級車です。

自分が今までに乗った車の中で、一番の高級車です。
さらに、初めてのオープンカーだったのでワクワクしながら乗りに行きました。

 

2018年12月27日追記
dカーシェアで、
あの高級な電気自動車「テスラ(TESLA)」の試乗体験をしてきました。
試乗した車は、Model Sの最上クラスのP100D。 
新車の価格は1,700万円超え。「C180カブリオレ スポーツ」の3倍近い価格です。
100km/hに達するまでの時間を2.7秒。Porscheを上回る加速性能です。

実際に試乗してみて、その加速のすごさに衝撃を受けました

ベンツに申し訳ないですが
「C180カブリオレ スポーツ」は比でありません。はるかに超える衝撃でした。
今までのクルマの常識を変える新世代のクルマだと感じました。

体験レポートを記載しておりますので興味がありましたらご参考ください

ホントに「テスラ」はすごかった。

試乗体験してきました!超高級電気自動車「テスラ(Tesla)」にdカーシェアで試乗可能に!

 

渋谷で「C180カブリオレ スポーツ」をカーシェア

 

カレコは、ベンツ、アウディ、レクサスなどの様々な外車を扱っていますが、
外車は取り扱い台数はさすがに少なく、主に都内が多いです。

「C180カブリオレ スポーツ」は、渋谷のセルリアンタワーで借りられます。

 

ちなみに、渋谷のセルリアンタワーは、ベンツの宝庫、
「C180カブリオレ スポーツ」以外にも、
「CLA220クーペ」、「GLA220」、「CLA220」、「GLC220d スポーツ」、「C180セダン ローレウスEd」と、6種類のベンツを扱ってます。

 

カレコで利用できる車種はこちら

 

カーステーションに向かうまでにマニュアルで事前勉強!

 

さて、今回は初めてのベンツ、しかもオープンカーということで、
渋谷へ移動中の電車で事前勉強です。

予約画面から「車両マニュアル」のダウンロードができます。

 

今回、事前に確認しておいて大正解でした。
日本車と違う点がいくつかあり、確認しなければ、クルマの発車もできませんし、出発までに時間がかかってしまったでしょう。

・日本車の場合、ウィンカーは右側のレバーを操作しますが、ベンツは左側。
・右側のレバーは、シフトレバー。
 (マニュアル見てなかったらシフトレバー見つけられなかったでしょう)
・オープンカーの開閉方法は、コンソールにあるスイッチ。
・パーキングブレーキはスイッチ型。
 (マニュアル見てなかったらパーキングブレーキできなかったでしょう)
・クルーズコントロールやスピードリミッターがかかっていると速度が上がらないので、その解除方法

 

カーステーションはセルリアンタワー@渋谷

 

「C180カブリオレ スポーツ」のあるカーステーションは渋谷のセルリアンタワーです。
渋谷から歩いてカーステーションまでは10分くらいかかり、ちょっと遠いです・・・

 

 カーシェアステーションはセルリアンタワーの地下3Fです。
駐車場につながるエレベータは、セルリアンタワーの1Fにあります。
駐車場への入口があるのかわかりづらく(案内番もなく)、警備員さんに聞いちゃいました。

 

無事、「C180カブリオレ スポーツ」を見つけました♪
他のベンツはすべて出払ってました。ベンツ、人気ですね。

 

 

さぁ、いよいよベンツ体験!

 

ベンツに乗る前に、まず、タイヤやボディにキズがないかなどチェックです!

カレコは、予約時間の10分前から利用可能。
タイヤや車のキズがないかどうかをチェックも必要ですので、予約開始15分前くらいカーステーションに到着していくのおすすめです。

 

カレコのカーシェアの利用方法はこちらを参照してみてください。

カレコ(careco) 利用方法(開錠、返却、請求金額まで)について
最近、どんどんカーステーションを増やして、勢いに乗ってきているカーシェア会社「カレコ」。当サイトでは、カレコの実際の使い方を紹介いたします。さらに10分分無料で利用できる裏技を紹介いたします。

 

ボディには目立つキズはないのですが、
右前輪、右後輪、左前輪のタイヤのホイールがキズだらけ。
きっと縁石に引っ掛けたのでしょう。

 

 予約開始時刻の10分前になったので、クルマを開錠します。
(ICカードをかざして開錠もできますが、自分はスマホ操作で開錠してます)

クルマに乗り込み、車両のメンテナンスシートを確認。
すでにカレコが認識しているキズがどこになるかなど記録されてます。
カレコのファイル内にあるメンテナンスシートを見ていると、右前輪のタイヤのキズは記録されているもののの、右後輪、左前輪のタイヤのキズが記録されてません。

 

あとで揉めるのも面倒なので、カレコに電話で報告!
いざ、連絡先の電話を探そうとすると、見つからないものです・・・
すでにカレコ会員の方は、是非、今のうち、スマホに登録しておくことをお勧めします!

 

カレコ・サポートセンター:0120-841-960(会員専用)

 

サポートセンターに問い合わせし、タイヤのキズ情報を連絡。
まずは、口頭でキズの状況を連絡。
すると、
「キズの状況を知りたいので、スマホで写真を撮って、メールで送ってほしい」
とのこと。
カレコからメールが送られてきたので、それに返信する形で写真を送付しました。
(ただし、時間がもったいないので、写真は運転の後でよいかと聞いた上で、運転後に送付)

 

また、このやり取りに7,8分間かかってしまったので、10分とかサービスしてくれないのか聞いたところ、事前準備の10分の中に含まれるため、サービスはできないとのこと。
たしかに、電話を切った時点で、まだ、予約開始前でした(笑)

 

まぁ、わかりますが、こういった時に、電話連絡によりロスした時間、キズの写真の送付などの協力した時間ということで、10分なり、300円とかサービスしてくれると、お客さんは断然カレコファンになると思うので、もったいなぁと思いますね。

いよいよ、ベンツ出発です

 

やっと出発の準備が整いました。
キーを回して、エンジンをかけます。
マニュアルで事前に確認しましたが、
 ・シフトレバーはハンドルの右側
 ・パーキングブレーキは、ハンドル横下のスイッチ
です。

マニュアルで事前に勉強しておいてよかったです♪

無事、「D(ドライブ)」に切り替え、出発です!!!

駐車券はどこに?

そういえば、ここは駐車場内。
駐車場を出るための駐車券がありません。

他のクルマが出るところを見ると、駐車券を入れる様子もなく、自動的にゲートが開閉してします。きっとナンバー読み取りして自動で開くタイプなのでしょう。

車を走らせ、ゲートの前に行ったところ、無事ゲート空きました。

 

案の定、ウィンカーを出し間違える

駐車場から出て、一般道へ。
ウィンカーを「右」へ。

 

ん、ん、ん・・・・ん? ウィンカー出ません。車が前に進みません・・・

 

すでにお気づきですね。

ウィンカーは、左側のレバーで操作です。

自分はいつもの癖で右側のレバー操作してしまい、「N(ニュートラル)」にしてしまったようです。。。

 

座席の位置は、全てスイッチ操作で変更可能

さて、車内のいろんなスイッチがあるので、いろいろポチポチしてみました。
(出発する前に試そうよってかんじですよね・・・)

まずは、ドアについているこちらのボタン。(これは助手席側のドアの写真です)

見てわかりますが、座席の位置の操作ボタンです。
このボタンを横や上に動かすと、その通りに座席が動きます。
座席の前後、背もたれの角度、ヘッドレスト高さを動かせます。
一番驚いたのが「座面」の長さを変更できること。

これはかなり座り心地が変わってくるので便利で驚きでした。

 

謎のボタンは。押したら温風が・・・

さらに驚きは、その上にあるボタンです。
押してみると、座面が温めります。ヘッドレストに空気穴から温風が吹いてきます。
冷房つけているのに、なぜ温風?エアコン操作間違えた?と思いましたが、

オープンカーにして寒い時に使うんだ

と気づき、すごい!の一言です。
きっとオープンカーにはあるあるの機能だと思いますが、初めてのオープンカーだとビックリです。

 

ついに待望のオープンカーに!

次は、いよいよ、オープンカーにチャレンジです。
50Km以下であれば、運転中もオープンにできるようです。

オープンカーの開閉は、ワンタッチで可能です。
ワンタッチで開閉できちゃうなんて、高機能になりましたね。
下記のコンソール近くにあるボタンを、
 ・オープンの場合は、スイッチを引き続ける
 ・閉じるときは、スイッチを押し続ける
それだけで、オープンの開閉が可能です。

 

無事にというか超簡単にオープンになりました。
初めてのオープンですが非常に気持ちいですね。
この車のウリはオープンにしても、風の回り込みを防ぎ、うるさくなく、快適にオープンな状態を楽しめるようです。
たしかにオープンにしても風はさわやかに来る程度で超気持ちいいって感じでした。

こちらはイメージです

 

最も驚いた機能「クルージング機能」

 

最後に紹介したいのは、クルージング機能!
この機能はベンツに限らず、ほかのクルマにもあるかもしれませんが、便利すぎて、今回一番驚いた機能です。
本当、クルマの進化には驚きです。

 

クルージング機能は、前の車に自動で付いていく機能。
試しに信号待ちのタイミングで、クルージング機能をON!。
アクセルから足を離しても、クリープ現象で前に進むことなく、そのまま止まってます。

前のクルマが走りだすと、ベンツは勝手に走り出します。衝撃です!
前のクルマが減速すると、ベンツも勝手に減速し、前のクルマを追従します。

もう、不思議な感覚で、衝撃すぎて、ビックリでした。

※このクルージング機能がどれくらいハイテクなのか。前の車が曲がるとそのまま追従して曲がるのかなど、後になって試しておけばよかったかなと後悔。次回乗る機会があったらレポートしたいと思います。

 

まとめ

 

今回、カレコを利用して初めての外車、オープンカーである、ベンツの「C180カブリオレ スポーツ」に乗ってきました。

知らない機能がたくさんあり、いろいろ今回体験できて、テンション高めで楽しむことができました。

今回一緒にいったのは彼女。
はじめは、オープンカーなんて恥ずかしいよって消極的でした。

いざ、オープンにしてみると、超絶興奮してました。
恥ずかしいなんて言っていたをすっかり忘れてかなり楽しんだようです。

喜んでもらえてよかったです。

 

カレコは、ベンツ、アウディ、レクサスなどの様々な外車が利用できるほか、たくさんのおすすめポイントがあります。おすすめポイントはこちらを参考にしてみてください。

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※カーシェアの利用目的が外車といことであれば、カーステーションが家近くである必要はないかもですね。

是非、外車に乗ってみたい!
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そんな方にカレコのカーシェアはおすすめです。

 

カレコに申込される方はこちらの公式サイトから

「三井のカーシェアーズ」の公式HPへ

 

カレコの会員登録の手順はこちらの記事を参照にしてみてください。

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