カレコのステーションが近くにあれば、おすすめのカーシェアは「カレコ」一択!

会社別トピック
 
当ブログでは、カーシェア会社大手4社を紹介していますが、カレコのカーステーションが近くにあるならば、おすすめのカーシェア会社は「カレコ」です。

カレコは、他社のカーシェアと比較して、いろいろな面で使いやすいようにサービス設計をしているように感じます。

本記事では、カレコの特徴を紹介していきます。

 
 

カレコのロゴが可愛い♪

 
カレコのロゴが可愛い
自分はこのカレコのロゴがなんか好きなんです(笑)。
可愛くないですか?
愛着が沸きます。
すみません。
若干ふざけてしまいました・・・
次からはまじめに。
 
 

カレコはスマホ操作が分かりやすい。

 
カーシェアでは、「クルマの予約」、「予約内容の確認」、「予約の変更やキャンセル」、「カーシェアの開錠・施錠」など、スマホで操作することが多々あります。
 
自分は、初めてカレコを利用したときから、まったく迷くことなく、すぐに使いこなすことができました。
迷わず操作ができるのは、ストレスがなくて非常に良いです。
 
カレコの利用方法の全手順は「カレコ(careco) 利用方法(開錠、返却、請求金額まで)について」の記事をご参考ください。
 

カレコは、スマホだけ持っていけばO.K.

カレコはスマホだけあればすべての操作が可能です。
 
タイムズカープラスやオリックスカーシェアは、クルマの開錠・施錠の際に専用の会員カードを利用するので、スマホと一緒に会員カードを持ち歩く必要があります。急に出先でカーシェアを利用したくなった時に、会員カードを家に置いてきてしまったとなると、利用できません。
 
一方、カレコは、スマホ1つで、クルマの開錠・施錠はもちろんカーシェアの全ての操作が可能です。

 

もちろん、免許証は必要ですが、スマホ1つあれば、急に出先でカーシェアを使いたくなった時もすぐに利用できるので、とっても便利です。
 
 

カレコは予約のキャンセルや変更が直前まで可能!

カレコは、予約のキャンセル・変更が予約開始時刻直前まで可能です。
 
・カーシェアの予約していたが、急にその予定がなくなった。
・大雨なので旦那さんを駅までお迎えに行こうとしたら、電車が遅延して、カーシェアの利用時間が変わった。
・予約していたが、家でグダグダしていて、予約した時間までカーステーションに行けなくなった。(自分はこのパターンが多い・・・)
 
このようなケースで、予約のキャンセル・変更ができないと、かなり無駄な出費になってしまいますが、予約開始時刻を直前でも変更できるので、その分、無駄な料金を発生させることがなくなります。
 
他社はどうでしょうか?

タイムズカーシェアも、予約開始時刻の1分前までキャンセル・変更が可能です。
一方、dカーシェア(オリックスカーシェア利用時)、オリックスカーシェアは、予約開始時刻の1時間前までにしかキャンセル・変更ができないので、上記のようなケースだと大損してしまいます。

【参考記事】
 

カレコは10分単位で課金される

カレコは、10分単位で利用料が決まります。
他のカーシェア会社(dカーシェア、タイムズカープラス、オリックスカーシェア)は、すべて15分単位となってます。
 
カレコは、課金の最小時間が他社に比べ短いので、その分安くなるのです。
 
例えば、カーシェアを50分間利用した場合、カレコは、10分単位なので「50分間の料金」になりますが、15分単位だと「60分間の料金」になってしまいます。
ちょっとしたことですが、カーシェアの利用頻度が高い人は、この積み重ねでトータル料金が大きく変わってくることでしょう。
 
 

カレコは、余裕をもって長めに予約しておくことができる

カレコは、「予約開始時刻~実際に返却した時刻」が課金対象になります。
「予約した返却時刻」ではなく「実際に返却した時刻」というのがポイントです。
 
これは、「長めに予約していても、早く返却できれば、その分、安くなる」ということを意味してます。例えば、用事がどれくらいかかるか分からない、道路が混雑していて返却時刻が読めない。そんな時に、カレコは余裕をもって、長めに予約をしておけるのです。
 
早めに用事が済み、早めに返却ができれば、それまでしか課金されません。
 
これは非常に助かります。
 
予約した返却時間まで料金がかかってしまうと、お金がもったいなくて、長めに予約しておく気になりません。返却時間に余裕がないと、落ち着きませんし、慌ててしまっては事故の元です。
 
 
他社はどうでしょうか?
タイムズカーシェアは、カレコとと同じです。予約した時間ではなく、返却した時間までの料金になります。
一方、dカーシェア(オリックスカーシェア利用時)、オリックスカーシェアは予約した返却時間まで料金が発生します。早く返却しても安くならないのです・・・
 
 

カレコは利用可能なクルマの種類が豊富!

カレコで利用できる車種は、他社に豊富です。
アウディ、レクサス、ジャガー、スマート などの外車も利用できるもカレコのメリットです。
デートに使ってみたり、たまには気分を変えて外車に乗ってみるのも気持ちがよいものです。
 
 

カレコは自動で最安プランに変更してくれる

カレコは、予約をすると、「パック料金」と「10分単位の料金」の最も安い組み合わせを自動でやってくれます。
そして、さらに、利用時間の延長をした場合でも、最も安い「パック料金」と「10分単位の料金」の組み合わせで料金を算出してくれます。
例えば、予約した時は、6時間パックで予約したけど、思いかけず返却が遅れてしまった場合に、12時間パックを使った方が安いと自動で切り替えてくれるのです。
 
 
この最安の組み合わせを自動でしてくれるのはカレコだけ!
 
こういったお客様にやさしいサービス設計をする会社っていいですよね。
 
 

カレコの「ベーシックプラン」と「月会費無料プラン」を選べる選択肢がある

カレコは、月会費がかかるが利用単価の安い「ベーシックプラン」と、月会費が無料となる「月会費無料プラン」があります。
ご自身の利用頻度に合わせて、プランを選べます。また、生活スタイルが変わって、利用頻度が変わった時にプラン変更ができるのも魅力の一つでしょう。

もし、月会費無料プランを利用する方なら、「カレコ」「dカーシェア(オリックスカーシェアを利用)」の併用がおススメです。

詳しくは下記参照ください。

単純に料金を比べるだけだと「dカーシェア」がおすすめです。
しかし、返却時間があまり見込めない場合や、利用した時間が直前に変更やキャンセルしたいというような場合は「カレコ」がおすすめということになります。

カーシェアの利用目的に合わせて、
dカーシェア」にするか「カレコ」にするか選択してみてください。

さらに面倒でなければ、両方とも会員登録してしまってもよいでしょう。
月額料金は無料ですので、両方とも会員になって、その時の状況に応じて、使い分けるのがもっとも賢い方法です。

【関連記事】
月額料金無料のおすすめのカーシェアはどこか?

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三井物産グループ[カレコ・カーシェアリングクラブ]

カレコは積極的に給油・洗車をしましょう。
他社に比べて圧倒的なメリットです

給油特典

ご存知かと思いますが、カーシェアではガソリンの給油は自分で行う必要があります。
ガソリンの給油を行うと、下表のとおり、「15分間の利用料」や「300円クーポン」をプレゼントしてもらえます。
 
各カーシェア会社のガソリン給油ルールとメリット
  カレコ タイムズ
カーシェア
dカーシェア オリックス
カーシェア
給油するタイミングは? 燃料が1/2以下の時 規定なし
(パック料金時は適用外)
燃料が1/3以下の時
(パック料金時は適用外)
燃料が1/3以下の時
(パック料金時は適用外)
必要な給油の量・ 20L以上
(軽の場合は10L以上)
20L以上 記載なし 記載なし
特典 300円分のクーポン 30分の利用料金分 15分の利用料金分 15分の利用料金分
 
 
一番のポイントは、「パック料金」利用時でも、カレコは特典をもらえるが、他社は特典がもらえません。パック料金の時は、長時間利用の時なので、給油する可能性が高いのに、特典をもらえるのはカレコだけです。
 
また、特典の300円分のクーポンも魅力的です。一番は、タイムズカーシェアですが、dカーシェアやオリックスカーシェアよりもお得度の高い特典なと言えます。
 
※dカーシェアでカレコを利用した場合は、給油特典は付かないのでご注意ください。
 
 

洗車特典

洗車はどうでしょうか?
洗車もカレコはお得です。
 
カレコの洗車特典は、なんと500円分のクーポンです。
タイムズカープラスは30分の利用料金。
dカーシェア、オリックスカーシェアはメリットが何もないのです・・・・
 
 
各カーシェア会社の洗車メリット
  カレコ タイムズ
カーシェア
dカーシェア オリックス
カーシェア
特典 500円分 30分の利用料金分 なし なし
 
 
 

カレコは10分間無料で利用が可能です。

 
カレコは、予約した利用開始時刻10分前から利用開始が可能です。
この10分間は、おそらく出発の準備時間として無料で利用できるようになっていると思います。
 
下記の記事で詳しく記載しておりますので、参考にしてみてください。
 

カレコのステーションは都内近郊(23区、神奈川、千葉、埼玉)に集中。

カレコの特徴であり、唯一のデメリットなのが、ステーションの位置です。

カレコは、東京23区、神奈川や千葉、埼玉など、都心近郊では、ご覧の通りカーステーションが密集しており、きっとご自宅の近くにカーステーションが見つかるはずです。

 
 
しかし、都心近郊以外は、まだまだステーションが追いついていません。
カーステーション数も、全国展開しているタイムズカーシェアが圧勝です。
ただ、2021年3月比で、ステーション数を増やしているのはカレコです。

結局のところ、借りる場所の近くに(例えば、自宅の近く)、カーステーションが無ければ、利用できません。近くにどのカーシェア会社があるかをまずは確認しましょう。
 

各社のカーシェアのステーション数(2021年6月現在)

・タイムズカーシェア:12,892箇所 (2021年3月比:▲1.8%)

・カレコ:2,798箇所 (2021年3月比: + 5%)

・オリックスカーシェア:1,569箇所 (2021年3月比:▲5.6%)

【引用元】カーシェアリング比較360°

 

 

もしも2年間に複数回のカーシェア事故を起こしてしまうと危険

カレコでは、2年の間に複数回事故を起こしてしまった場合、
「2回目以降は車両修理費に関し、免責額を自走可能の場合50,000円、自走不可の場合100,000円とし、当該範囲内の修理費用を会員様にご負担いただきます。」
という規約になっています。
 
上限額は決まっているものの、事故を繰り返してしまうと、高額費用を請求されてしまう可能性があるので注意が必要です。
 
タイムズも同様ですが、さらに危険。。。
2年の間に、大きな事故を2回起こしてしまうと、修理代を請求されてしまうので注意が必要です。
一方、dカーシェア、オリックスカーシェアは、そのような規定は見つかりませんが、必ずご確認いただくようお願いいたします。
 
【関連記事】
 

まとめ

ご紹介してきた通り、カレコは近くにカーステーションさえあれば、カーシェアの利用者にとって、一番おすすめのカーシェアです。

カーシェアライフは、カレコから始めるのがおすすめです。

カレコの公式サイトはこちら↓

「三井のカーシェアーズ」の公式HPへ

カレコの申し込み手順(会員登録手順)は、下記の記事を参考にしてみてください。

カレコ(careco) 会員登録方法について
最近、どんどんカーステーションを増やして、勢いに乗ってきているカーシェア会社「カレコ」。カレコは車種数がダントツ、平日プランが激安、月額無料プランもあり、早く返却すればその分安くなる、など、利用者にニーズにあった各種サービスを提供中です。当サイトでは、カレコの会員登録手順を一つ一つわかりやすく紹介いたします。

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